有痛性外脛骨と思っていたけど。。。その2。
栃木県下野市よりお越しのKさん。
「足の裏の親ゆび側が痛くて、ネットで見たら有痛性外脛骨というのと症状が凄く似ているんです」
とお電話を頂きました。
あれ?なんか前回の投稿と似たようなパターンですね^^;
※前回の投稿はこちら→有痛性外脛骨と思っていたけど。。。
前回の説明の通り、有痛性外脛骨とは舟状骨の過剰形成が問題になる場合を指すのですが、
有痛性外脛骨の特徴は舟状骨のまわりが全体的に痛いというのではなく、
舟状骨がピンポイントに痛いというふうになります。
Kさんの足をみて、お話を伺ってみると、痛い場所は舟状骨ではなく、
母趾外転筋という筋肉の走行にそって痛みを感じているようでした。
そしてKさんの靴は実際の計測値よりも5サイズも大きく、
大きい靴を履いているがために、靴の中で足をグーにし、
それのため母趾外転筋が過剰に働くはめになり痛みを感じ。。。
といった悪循環が安易に想像出来ました。
靴のサイズをしっかり合わせ、インソールで土踏まずの部分をしっかりサポートし、
さらに母趾外転筋が適度に休める環境を作ってあげたら
「靴を履いた瞬間痛みが消えた!」
と仰って頂けました!
前回と同じですが、「餅は餅屋」と言います。
専門的なことは、ちゃんと専門知識を持っている人に相談しましょうね♪
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