有痛性外脛骨

さいたま市西区よりお越しのRちゃん。半年前より内くるぶしの下のほうが痛くてずうっと接骨院に通っていたそうです。
接骨院では電気をかけて、薬を塗って、湿布を貼ってと・・・数カ月行ったのですが良くならなかった人のことでお見えになりました。

まず最初に素足をみてみたら、明らかにくるぶしの下にある骨が大きく、履いてきていた靴を見てみたら、かかとが内側に大きく傾き、サイズ自体は2サイズも大きい物を履いていました。

提携している病院でレントゲンを撮ってきていただいたところ、明らかに外脛骨というものがあり、痛みがあるので「有痛性外脛骨」という診断になりました。

有痛性外脛骨の場合ステロイドの注射などを打つこともありますが、物が物だけに多用できません。
やはり、外脛骨のところにストレスがかからない足元の環境を常時作ってあげ、素足の状態でもストレスがかからないようにしてあげることが大事になってきます。

そのためにはやはり履物とインソールが大事。

Rちゃんはまだ小学5年生。
ちゃんとしたサイズのちゃんとした靴にインソールを入れたところ
Rちゃんは思わず笑顔になっていました♪

子どもは気を使ったりなんてこともなく、裏表がない。
だから思わず笑顔になっちゃうってのは本心なんだと思います。
だから私は子どもにインソールを入れるのが大好きです。
私がインソールを入れるとたいていの子どもは「ムフッ」って笑います。
これからもたくさんの笑顔が見れるよう頑張っていきます!!

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