子どもが大きい靴を履き続けると・・・。

埼玉県川口市からお越しのTくん(小学校3年生)。
「膝が痛い」「股関節が痛い」「足首が痛い」
と、しょっちゅう訴えては病院に行き、
その都度病院では
「成長痛ですね」
と言われる。。。
そんなことがずっと続いていたそうです。

そんなT君のお話を伺い、足を検査・計測をしてみたところ・・・
24.5cmの靴を履いているT君のジャストフィットは21.5cm!
なんと6サイズも大きい靴を履いていました!!!!!

そして大きい靴を履き続けたT君の素足はどうなっていたかというと・・・

写真で見て分かる通り人指ゆびが特にですが、
クルンと丸まって爪が本来向いている上向きでなく、
前の方を向いてしまっています。

大きい靴の中で小さな足が前後に暴れて
足の爪先が靴の中で、靴のつま先にぶつかって
この様な変形を引き起こしてしまったのです。

そしてこの様に極端に合っていない靴を履き続けると、
足より上にも影響を及ぼします。

どういうことかというと、足は家でいうと基礎の部分に当ります。
基礎がグラグラの不安定だと、その上に乗る柱も不安定。
そうすると柱に乗っかる床も不安定で、柱と床の継ぎ目がガタガタになります。

これを身体に置き換えると
足がグラグラの不安定だと、その上に乗る骨も不安定。
そうするとその骨とその上に繋がる骨も不安定で、
骨と骨の継ぎ目(関節)がガタガタになります。

だからサイズが合っていない靴を履いていると
股関節やら膝やら足首やらに痛みを起こす一因になり得るのは当たり前。

T君にはジャストフィットの靴を提案し、それに対してインソールを入れました。
すると、インソールを入れてから3日後あたりから
あっちこっち痛いと言わなくなったそうです♪

少しずつ足のゆびの変形も改善していくように、
これからもフォローアップしていきます☆

R-カイロプラクティック 市塚徹

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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません

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