この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-Rのブログを
転載したものです。

埼玉県よりお越しのMさん。

Mさんは全国クラスの陸上選手です。

数年前に有痛性外脛骨の悩みにより来院され、

私が靴のサイジングとインソールを作製した後は痛みが出ることもなく、

経過は良好であったそうです。

 

しかしその後の靴選びが再びいい加減ななり、今度は足の甲が痛みだしてきたので

今度こそ、ちゃんとした靴をちゃんと履こう!と思ったらしく…。

との経緯での来院です。

(ちなみにそれでも有痛性外脛骨はまるっきり気にならなくなったとのことでした)

 

ほぼ五年ぶりに見たMさんの足は見るからにも痛そうで、

根拠はないのですが、私の臨床上の経験から言うと

「なんとなく危険な匂い」がしました。

そのへんをMさんに伝えさせていただくとご本人も心当たりなど

私の意見と多くの合致点を感じていたそうです。

 

ほとんど振り出しに戻った状態で再び足の検査と計測を細かくさせて頂き、

やはり靴のサイズがデタラメになっていたMさんの足に

サイズ等がちゃんと合った靴を紹介させていただき、それに対してインソールを作製しました。

その靴がこれ。

サイズが合っている靴なのに、ゆび先があたって爪が変色。

中敷きをはずして足とのフィッティングを見てみると、

サイズが合っている靴なのに、ゆび先があたって爪が変色。

捨て寸はおよそ1cm。ジャストフィットです。

※捨て寸やサイジングに関してはこちらをご覧ください→靴のサイズの選び方

 

それなのに~

このシューズを履いて走ってみたらゆび先が当たってしまっていたらしく、

爪が一本変色してしまいました。。。

サイズが合っているのに不具合が生じる。。。

 

何故こういうことが起こるのかというと・・・

 

まず1つ目の原因として、以前教えたちゃんとした靴の履き方をすっかり忘れていたから。

この点に関しては再度しっかり指導させて頂きました。

 

そして2つ目の原因として、Mさんの○○が▲の形状で、それと靴の☆☆が合っていなかったから。

これに関してははっきりいってどんなに素晴らしいインソールを作ったって

どうにもなりません。やらなくてはいけないこと。それは

靴の補正加工

Mさんの▲な形状の○○に合うように、靴の☆☆を補正加工したところ

ゆびが当たることは全く無くなったそうです!

 

世の中には意外と多くのインソール屋さんがいて

素晴らしいインソールを作る方もいらっしゃいますが、

靴の知識を持つって本当に大事だと思います!

 

Plus-R 市塚

 

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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません