バスケットボールシューズと有痛性外脛骨。ハイカットだからこその一工夫。
これは埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログです。
埼玉県越谷市よりお越しのAくん。
中学生バスケットボールプレーヤーであるAくんの悩みは
「有痛性外脛骨」
です。
整形外科にかかりいろいろと指導を受けているものの
どうしてもバッシュのハイカット部分が
外脛骨のところに当たってそれが気になり、
時にそれがとっても痛くなるそうです。
そうなんですよね。
有痛性外脛骨とハイカットって
一般的には相性がよろしくないんです。
でもそれは一般的な話であって
外脛骨のことと靴の事をちゃんと理解して
それらに対してアプローチをちゃんとしてあげると
実はそんなに難しい話ではないのです。
ということで、まずは通例通り足の検査計測を入念に。
さらに外脛骨絡みの計測も入念に行い
それらをもとに
インソールの作製と靴の補正を行う
Plus-Rフィッティング
を行いました。
特に今回は前述の通り
外脛骨へのアプローチをちゃんとやっていく上での
いくつかの組み合わせがあるので
それらを入念にコミュニケーションを取りながら
Plus-Rフィッティングを行っていきました。
Plus-Rフィッティングを行ったあとは
「ハイカットなのに外脛骨のところが全然痛くないです!」
と、まさにこちらの狙い通りのフィードバックをいただけました。
足の障害と靴の形状。これらに相性の善し悪しがあるのですが
コミュニケーションを取りながら擦り合わせ、
よりその人に良い仕上げをするのがPlus-R流です。
Plus-R 代表 市塚
*全国対応可能*
【認知症の方向け。市販靴へのGPS端末埋め込み加工】
埼玉県さいたま市のオーダーメイドインソール作製/
カイロプラティック・整体・骨盤矯正:Plus-R
足と靴の情報サイト『いい足どっとcom』
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Plus-R
オーダーメイドインソール作製・市販靴の加工
カイロプラティック・整体・骨盤矯正
コーチング・コミュニケーションセミナー
住所:埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
電話:048-671-1515
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。