作業療法士が作業するときの靴。 2015.5.27
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログを
転載したものです。
埼玉県さいたま市よりお越しのYさん。
Mさんは某所にあるリハビリセンターで働く作業療法士さんです。
もともとは施設のドクターからの紹介での
脊柱側弯症を伴う腰痛症で来院されていたのですが、
当施設でインソールを作製していると知ってからは作業療法士としての血が疼き、
興味本位でインソールを作製したのが始まりですが、
初めてインソールが入った靴を履いてから
「先生が手を加えた靴の虜になったわ」
と仰ってください、以来ずっと作製のご依頼を頂いています。
作業療法士という仕事は、患者さんが寝ているベッドの上に足を乗せたり~
と、靴を脱ぐ機会が少なからずともあるのですが、
Yさん自身、「サンダルは履きたくない」とのご要望がありましたので
Yさんの仕事履きは脱ぎ履きのしやすいファスナー付きの
ウォーキングシューズにしています。
加えて、仕事中に蒸れるということを極力回避するために
生地はメッシュのものをご紹介させて頂いています。
この様に当施設では、できるだけ履く方のニーズに合わせた靴を
ご紹介させていただきます。
Plus-R
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
Plus-R
住所:埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
電話:048-671-1515
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません