変形性膝関節症とウォーキングシューズ 2015.3.7
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設のPlus-Rのブログを
転載したものです。
埼玉県さいたま市西区よりお越しの70代のHさん。
40代後半から膝の内側が痛み出し、整形外科を受診したところ
「変形性膝関節症」と診断されたようです。
現在も整形外科に通い、電気をかけたりマッサージを受けたり
ヒアルロン酸の注射をしたり・・・ということを定期的に行っているそうです。
Hさんは毎日のウォーキングが日課で、それに対してインソールを希望されていました。
まずは足の検査・計測をさせて頂き、Hさんにあったウォーキングシューズを
ご紹介させて頂き、それに対してインソールを作製したのが昨年末。
その後、「膝の具合がとてもいい」と大変喜んでいただけました。
そして今回はちょっと買い物に行くときや旅行などの時に履ける靴に
インソールを作製してほしいとのリクエストを頂いたので、
new balanceのウォーキングシューズをご紹介させて頂き、
それに対してインソールを作製しました。
こちらの靴でも膝の具合がとてもいいと喜んでいただけました。
変形性膝関節症は骨そのものが変形するものなので、
インソールを使用しても変形が元通りになるということはありませんが、
それでも痛みなどを和らげる可能性を十分にのぞめます。
※インソールは完全予約制となっております。
まずはお電話にてご予約をいただけますよう、お願い致します。
※予約多数のため、現在カイロプラクティック・整体・骨盤矯正の
新規のご予約はお受けしておりません。
大変申し訳ありませんが、ご了承のほど宜しくお願い致します。
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Plus-R
住所:埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
電話:048-671-1515
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません