小学生の種子骨障害とサッカー。16.4.6
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログを
転載したものです。
埼玉県上尾市よりお越しのサッカー少年のKくん。
数カ月前から足の裏側で親ゆびの付け根あたりが痛むので
整形外科を受診したところ
「種子骨障害」
と診断されたそうです。
整形外科にて痛み止めの薬に加えて足底挿板(インソール)を
作ってもらったけれど、痛みが引かず・・・。
と言った経緯での来院です。
走る時に大事な親ゆびの付け根あたりが痛むというのは
サッカーのようによく走る競技では致命的です。
まずは通例通り、足の検査計測です。
するとジャストフィットの靴サイズよりも4サイズ大きい靴を
履いていることがわかりました。
当施設で足の検査計測をする時に整形外科にて作製してもらった
足底挿板(インソール)をKくんの足に合わせてみたところ・・・
明らかにサイズが合っていません・・・。
これにはKくんのお母さんもビックリ。
大きい靴を履いていて種子骨障害になるというのは
ある意味必然なんです。
※種子骨障害に関する情報はこちらを御覧ください。
今回はジャストフィットの靴を選んで頂き、
種子骨障害と相性の悪い浮きゆびが改善されるような
加工を施したインソールを作製しました。
サイズ合わせをしてインソールを作製した後は
痛みも症状も徐々に快方に向かい、
インソールを使用して1ヶ月半たった今では
種子骨障害による足の痛みはまるっきり無くなったそうです!
Plus-R 市塚
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Plus-R
オーダーメイドインソール作製・市販靴の加工
カイロプラティック・整体・骨盤矯正
住所:埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
電話:048-671-1515
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません