種子骨障害とサッカーシューズ。17.5.3
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログを
転載したものです。
茨城県古河市からお越しのKさん。
サッカープレイヤーであるKさんは
以前から足の裏の親ゆびの付け根部分が痛むことがあり
チーム所属のアスレティックトレーナーに相談したところ
整形外科を受診をすすめられ、そちらの医師から
「種子骨障害」
と診断されたそうです。
種子骨障害についてはこちらをご覧ください
→親ゆびの付け根(足の裏側)が痛くなる種子骨障害の原因と対策←
整形外科で市販のインソールを購入したものの経過は…
違う整形外科でインソールを作ってもらったものの経過は…
そんな時に先のアスレティックトレーナーの友人から
当施設の紹介を受けたそうです。
まずは通例通り足の検査計測を入念に。
の前に、最初に購入したインソールと
次に作ってもらったインソールを拝見させていただきました。
すると、足の検査計測を入念にするまでもなく
パット見で分かるくらいに
2つのインソールは明らかにKさんの足サイズとあっていませんでした!
※写真は載せられません^^;
これにはKさんもビックリ!
種子骨障害と靴の関係をよ~く説明させていただいた上で
靴の大事さを理解していただき、
今回はKさんの足に合ったこちらのサッカーシューズに
インソールの作製と靴の補正を行う
Plus-Rフィッティング
を行いました。
Plus-Rフィッティング後は
まぁ不思議!
その場で種子骨障害による足の痛みがなくなり
経過を伺うと
「その後、サッカーのプレー中も痛みが出ることが全くなくなった」
と大変驚いてらっしゃいました。
種子骨障害だけに限られることではありませんが
足と靴のマッチング
ってとっても大事です。
まずは自分の足を知ることから始めてみませんか?
Plus-R 代表 市塚
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Plus-R
オーダーメイドインソール作製・市販靴の加工
カイロプラティック・整体・骨盤矯正
コーチング・コミュニケーションセミナー
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。