種子骨障害とソフトボール。復帰までの道のり。17.7.27
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログを
転載したものです。
茨城県水戸市からお越しのRちゃん。
高校生女子ソフトボールプレーヤーであるRちゃんの悩みは
「種子骨障害」
です。
種子骨障害に関してはこちらをご覧ください
→親ゆびの付け根(足の裏側)が痛くなる種子骨障害の原因と対策←
ソフトボールの強豪校でプレーしているものの
ここしばらくは種子骨障害による
足の親ゆびの付け根部分の痛みが酷く、
スパイクどころかトレシューすら履けないような状態が続いていたそうです。
さて、今回のブログはここからスピードアップしますよ~(笑)
まずは通例通り足の検査計測を入念に。
そしてそれをもとにRちゃんの足に合った靴を紹介させていただき、
今回は
・ソフトボールのスパイク
・トレシュー
・ランニングシューズ
の3足にインソールの作製と靴の補正を行う
Plus-Rフィッティング
を行いました。
ちなみにこちらが今回Rちゃんに用意した
ソフトボールのスパイクです。
Plus-Rでは初回に作製した後、
2~3週間後に調整に来ていただきます。
ということで、こちらが
Rちゃんのスパイク、購入2週間後の写真です。
前述の通りRちゃん、
『ここしばらくは種子骨障害による
足の親ゆびの付け根部分の痛みが酷く、
スパイクどころかトレシューすら履けないような状態が続いていたんです』
それがPlus-Rフィッティングを行なった後は
トレーニングができるようになったどころか、
スパイクを履いて普通にプレーができるようになっちゃったそうです。
う~ん。
2週間前までは痛くて動けなかったとは思えないほど
しっかり履き込めていますね~♪
もちろん回復の過程は人に様々です。
すべての人が今回と同様に行くとは限りません。
しかし今回のように、
Plus-Rフィッティング後、
すぐに痛みが引いてしまうことだって珍しくありません。
遠回り?近道??
時間をかけてゆっくり?時間をかけずすぐに??
もしいろいろな可能性があるならば、
あなたはどんな回復過程を辿りたいですか?
Plus-R 代表 市塚
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Plus-R
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。