種子骨障害とランニングシューズ。15.12.18
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-R」のブログを
転載したものです。
埼玉県さいたま市北区よりお越しのJさん。
以前より足の裏の親ゆび付け根部分が痛むことがあり、
整形外科にかかったところ
「種子骨障害」
と診断されたそうです。
そちらの整形外科で作ってもらったインソールを使用しつつ
リハビリなどのために通院もしていたそうなのですが、
痛みがなかなか引かず。
そんな時に知人から紹介されて・・・との経緯での来院です。
まず通例通り足の検査計測を念入りに行います。
するとJさんの足のサイズに対して、現在履いている靴のサイズが
4サイズ(2cm)も大きいことがわかりました。
その靴に入れて使っていた
整形外科で作ってもらった足底挿板(インソール)も
もちろんガバガバ…。
これにはJさんも驚いていました。
これでは種子骨に負担がかかって当然です。
※種子骨障害に関してはこちらをどうぞ♪
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親ゆびの付け根(足の裏側)が痛くなる種子骨障害の原因と対策
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足の幅がちょっと広く、若干踵が細いJさんには
mizuno社製のランニングシューズを紹介させて頂き
これに対して靴の補正とインソールの作製を行いました。
しかもこの靴、型落ちで安く仕入れることが出来たので
とてもお買い得でした♪
その後は種子骨障害による足の裏の痛みも徐々に軽減され
1ヶ月たった今では、まるっきり痛みを感じることが無くなったそうです♪
目が悪くなったら眼鏡を作るのってとても大事でしょうが、
まず大事なのは「視力検査」ですよね♪
Plus-R 市塚
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Plus-R
オーダーメイドインソール作製・市販靴の加工
カイロプラティック・整体・骨盤矯正
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電話:048-671-1515
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません