靴が変わればインソールのアプローチも変わる 2015.3.25
この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設のPlus-Rのブログを
転載したものです。
埼玉県戸田市よりお越しのMさん。
女子サッカー選手のMさんが初めて来院されたのは1年半前。
来院時は捻挫癖と足首の痛みでお悩みでの来院でした。
当院で足の検査計測を行い、それをもとに靴選びをし、
それに対してインソールを作製した後は来院時の悩みを
解消することが出来たと喜んでいただけ、
その後も定期的にインソールの作製で来院くださっています。
Mさんは毎回同じメーカーの同じシューズを選んでいるのですが、
今回作製のタイミングではそのシューズが廃番となってしまい、
マイナーチェンジ程度ですが、靴の構造が若干変わりました。
画像左が今まで履いていたTSI724という品番のアシックス社製のサッカーシューズです。
画像右が今回新しくなったTSI734という品番のサッカーシューズです。
品番こそ違えど品名は同じ。色合いも似ているし・・・。
ただ今回の仕様変更で大きく違うのが
ベロ(足の甲)部分の紐を通すスリットの形状が変わったところです。
靴の構造が変われば歩行が変わる。
歩行が変わればアプローチも変わる。
ということで、今回は今までと違ったインソールの形状となり、
今まで行わなかった靴の調整を行いました。
※インソールは完全予約制となっております。
まずはお電話にてご予約をいただけますよう、お願い致します。
※予約多数のため、現在カイロプラクティック・整体・骨盤矯正の
新規のご予約はお受けしておりません。
大変申し訳ありませんが、ご了承のほど宜しくお願い致します。
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Plus-R
住所:埼玉県さいたま市西区宝来2224-1
電話:048-671-1515
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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません