Jones骨折とサッカーのスパイクとスタッドの相性。17.10.5

この記事は埼玉県さいたま市のインソール作製施設「Plus-Rのブログを
転載したものです。

埼玉県川越市よりお越しのMさん。

大学サッカーをプレーするMさんは昨年

 

Jones骨折(第5中足骨骨折)

をし、手術をしたそうです。

 

以来足の甲の痛みプレー時の不安定性がのこり、

痛みを取り除くもそうだけど、何より

プレー時の安心感

が欲しいとのことでした。

 

Plus-Rへの初回来院時には

現在履いているをお持ちいただくのですが、

Mさんが使用しているサッカースパイクトレシューをみてみたら

ジャストフィットより3サイズ大きな靴を履いていることがわかりました。

 

さらにMさんが使用している某メーカーのサッカースパイク

スタッドの位置を確認してみると

第5中足骨骨折部位に干渉していることもわかりました。

 

ということでMさんに合ったをご紹介させていただき、

今回はサッカースパイクトレシューランニングシューズ

インソールの作製と靴の補正を行う

Plus-Rフィッティング

を行いました。

 

特に今回は足全体のバランス体全体のバランスの兼ね合いを取りつつ

第5中足骨への免荷

スタッド加工の一手間を加えました。

Jones骨折とサッカーのスパイクとスタッドの相性。

 

 

Plus-Rフィッティングを行なった後は

第5中足骨への突き上げ感がなくなった!」

と大変喜んでいただき、

プレー中も今までのように不安を感じることがなかった

との使用後の感想をいただくことができました。

 

足と靴の相性もありますが、

その靴特有の部品や機能が足に干渉してくることもあります。

 

そういったところも一つ一つ丁寧に

足と靴のフィッティングを行なっていくのがPlus-R流です。

 

Plus-R 代表 市塚

埼玉県さいたま市のオーダーメイドインソール作製/
カイロプラティック・整体・骨盤矯正
Plus-R
足と靴の情報サイト『いい足どっとcom』

 

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※疾患名等は医師の診断によるものです。また、当施設ではそれらに対して治療するものではありません。

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